ともに初優勝を目指す、下関国際(山口)と仙台育英(宮城)による決勝のスタメンが発表された。

東北勢悲願の初優勝を狙う仙台育英は、「背番号10」の左腕・斎藤蓉投手(3年)が先発。「背番号1」の最速145キロ左腕・古川翼投手(3年)ら、豊富な投手陣がベンチで控える。

1958年(昭33)の柳井以来、64年ぶり県勢頂点を目指す下関国際は、「背番号1」の最速147キロ左腕・古賀康誠投手(3年)が先発。今大会好リリーフを続けている仲井慎投手(3年)は、3番・遊撃で出場する。

決勝は午後2時プレーボール。両チームのスタメンは以下の通り。

 

【先攻・下関国際】

1番(中)赤瀬健心(3年)

2番(二)松本竜之介(3年)

3番(遊)仲井慎(3年)

4番(一)賀谷勇斗(3年)

5番(右)水安勇(3年)

6番(左)奥山晃大(3年)

7番(三)森凜琥(りく)(3年)

8番(投)古賀康誠(3年)

9番(捕)橋爪成(3年)

【後攻・仙台育英】

1番(中)橋本航河(2年)

2番(遊)山田脩也(2年)

3番(三)森蔵人(3年)

4番(右)斎藤陽(ひなた)(2年)

5番(一)岩崎生弥(3年)

6番(左)遠藤太胡(だいご)(3年)

7番(二)秋元響(3年)

8番(投)斎藤蓉(よう)(3年)

9番(捕)尾形樹人(2年)