早くもパワースポット化!? 巨人ドラフト1位の高松商・浅野翔吾外野手(17)が、ドラフト会議当日の朝に参拝した高松市の石清尾八幡宮の担当者が、喜びの声をあげた。

ドラフトから一夜明けた21日、取材に応じ「香川の誇りです」と語った。

高松商野球部を大会前に祈願するのが恒例となっており、今夏52年ぶりの甲子園ベスト8にもつながった。浅野は20日、登校前の午前7時ごろに両親とともに参拝。「無事に指名されるようにお願いしてきました」と語っていた。

担当者は「もともと八幡さんは必勝の神様ですから。御利益にあやかって、たくさんの方に来ていただけたらなと。浅野選手にはこれからも、ぜひ頑張っていただきたい」とエールを送った。