春夏連覇へ-。健大高崎(群馬)の夏の始まりを知らせる1発を、箱山遥人捕手(3年)が豪快に放った。

高校生捕手ではトップ級の評価。スカウトがスタンドで見守る中、1回1死一、二塁で内角球を豪快にフルスイングすると、打球は一直線に左翼ポール際へ。先制3ランに「思い通りの打球でした」と冷静に振り返った。主将の一打で打線に火がつき、14安打18得点でコールド勝ち。青柳博文監督(52)は「箱山の3ランがチームに力を与えてくれました」と信頼を口にした。

常に忘れないのは「挑戦心」だ。「どこが相手だろうがどんなピッチャーだろうが、挑戦心を持って。絶対に打ち取られねえぞっていうような強い気持ちを持って打席に入ることが大事かなと」。センバツVは過去のこと。15年以来遠ざかる夏の甲子園へ、チームを導く覚悟はできている。

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