今夏の甲子園に初出場した札幌日大が、北広島に10-0の5回コールドで勝利した。新背番号1の高坂大輔投手(2年)が5回2安打無失点と好投。打線は1回に3番窪田洋祐外野手(2年)の先制適時三塁打など一挙4点を奪い、5-0の5回には7連打で5点を追加した。2季連続の甲子園へ好スタートを切った

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甲子園帰りの札幌日大が秋初戦で大勝した。新チームの背番号1を手にしたのは、聖地では背番号10でベンチ入りも登板がなかった高坂だった。立ち上がりのみ連打を許すも、その後は無安打。5回49球で打ち取った。エース右腕は「1番を背負って投げるのは責任感がある。今までと違う状況だったけど、いつもと変わらず投げることができた」と冷静だった。新チームは実戦で「100球で交代」のルールを設け、制球力を磨いている成果が発揮された。

甲子園メンバーが7人残る。1回戦で3-7で敗れた相手の京都国際が日本一に輝いた。同戦で「4番中堅」で先発した窪田は「実力不足を痛感した。すごい悔しかった」。全国を経験したからこそ「チームにできるだけ高いレベルを求めていく」と気合をみなぎらせる。23年ぶり秋全道制覇へ、聖地での経験を大きな力に変えて臨む。