春の兵庫大会決勝と同じ顔合わせとなった。

東洋大姫路は背番号1の木下鷹大投手(3年)が絶対的な存在としてマウンドに立ちはだかる。準々決勝と準決勝では温存しており、登板となれば22日の明石商戦(5回戦)以来。中5日で備える。打線も1番として引っ張る渡辺拓雲内野手や3番高畑知季内野手(ともに3年)が軸。好調で6番→5番→4番と上位に打順が上がっている白鳥翔哉真(ひやま)外野手(3年)にも注目だ。

対する報徳学園は大会序盤こそ苦戦が続いたが、準々決勝の神戸国際大付戦では11得点。準決勝の神港学園戦では9得点と連続コールド勝ちと強豪校相手に圧倒して勢いに乗る。前チームからレギュラーの主将、橋本友樹内野手や山岡純平内野手(ともに3年)を中心につながりがある。エース左腕の岡田壮真投手(3年)も準決勝では登板がなく、24日から登板間隔を空けている。

今春は2-1で東洋大姫路に軍配が上がった。秋、春と連覇しており、兵庫3連覇で夏14年ぶりの頂点を狙う東洋大姫路か。昨秋は兵庫大会初戦で敗れてセンバツ出場を断たれながら、今夏は決勝まで勝ち上がり、夏2連覇を狙う報徳学園か。28日午前10時からほっともっとフィールド神戸で試合が始まる。

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