今秋ドラフト候補の中野大虎投手(3年=大阪桐蔭)が最高勝率に輝いた。初登板となった8日南アフリカ戦で先発し、5回無失点で勝利投手。スーパーラウンドでは中継ぎとして2戦2勝。合計3試合に登板して3勝0敗で勝率10割と勝利を呼び込んだ。「あんまり結果とか気にしてなくて。やっぱり勝ったらオッケーっていう気持ちでいたんで、結果こういう形になってすごくうれしい」と白い歯をこぼした。
今大会は自己最速にあと1キロに迫る148キロをマークするなど、快投を続けた。ピンチの場面での登板も任され、直球主体で輝いた。「自分が最もピンチの場面が好きなんで。そこの場面で出していただいて起用していただいたところが、このジャパンでの自分の力を出しきれたところかなと思ってる。ピンチの場面で出してくれてほんとにありがたいと思ってます」と起用を決めた首脳陣に感謝した。
今後の進路は改めてプロ1本を明言。「どういう評価っていうのはまだ聞いてない。帰って西谷先生と話しながら、プロ志望届を出してから、いろんな話を聞いて、もう1回プロ1本っていうの強めたい」と胸の内を語った。

