<全国高校野球選手権:光星学院2-1東洋大姫路>◇17日◇準々決勝
光星学院(青森)が東洋大姫路(兵庫)に競り勝ち、00年以来11年ぶりの準決勝進出を決めた。3回に1点を先制されたが5回に遊ゴロ併殺崩れの間に同点。7回にも1死二、三塁から遊ゴロの間に勝ち越した。
仲井宗基監督は「勝ちに不思議あり。私のヘボな采配を選手が一生懸命カバーしてくれました」とタイムリーなしの勝利を振り返っていた。
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仲井宗基監督は「勝ちに不思議あり。私のヘボな采配を選手が一生懸命カバーしてくれました」とタイムリーなしの勝利を振り返っていた。
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