<高校野球西東京大会:日大鶴ケ丘6-2日大二>◇15日◇3回戦◇府中市民球場

 「日大対決」は、第1シードの日大鶴ケ丘が6ー2で日大二を倒した。

 この夏に初のベンチ入りを果たした小林晃大投手(3年)が先発し、6回1死まで無安打の好投。見事に初戦の大役を果たした。同校は部員が109人で「メンバーに入れない人の思いも背負って投げた」と話した。