<高校野球東東京大会:修徳2-0世田谷学園>◇25日◇5回戦
修徳の大友竜義捕手(3年)が先制V打を放った。1回の好機に「初球から思い切り行った」と、2点三塁打。守っては、初先発のエース高橋史典(3年)の4安打完封を支えた。捕球から二塁送球まで1秒8の強肩と確実な打撃で、6月にチームで唯一、帝京の伊藤拓郎投手(3年)らと東京選抜メンバーに選ばれて米選抜と戦った。「高いレベルを経験できた」と自信を深めた。次は帝京戦。伊藤の球も受けた大友は「高橋だって負けてない」と自信を見せていた。
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修徳の大友竜義捕手(3年)が先制V打を放った。1回の好機に「初球から思い切り行った」と、2点三塁打。守っては、初先発のエース高橋史典(3年)の4安打完封を支えた。捕球から二塁送球まで1秒8の強肩と確実な打撃で、6月にチームで唯一、帝京の伊藤拓郎投手(3年)らと東京選抜メンバーに選ばれて米選抜と戦った。「高いレベルを経験できた」と自信を深めた。次は帝京戦。伊藤の球も受けた大友は「高橋だって負けてない」と自信を見せていた。
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