<高校野球滋賀大会>◇21日◇2回戦
北大津が6年ぶり2度目の夏の甲子園へ、快勝発進した。八幡工に8回7-0でコールド勝ち。エースの横江巧真投手(3年)を温存し、右サイドスローの岡本拓也投手(2年)が先発して完封した。打たせて取る投球で相手打線を2安打に抑えた岡本は「スライダーで引っ掛けさせることができたし、球数も少なく(73球)て良かった」と笑顔。宮崎裕也監督も「岡本がよく投げた。横江も投げさせようと思ったけど、岡本の球数が少なかったからね」と、夏初戦を無難に切り抜けて目を細めていた。
<高校野球滋賀大会>◇21日◇2回戦
北大津が6年ぶり2度目の夏の甲子園へ、快勝発進した。八幡工に8回7-0でコールド勝ち。エースの横江巧真投手(3年)を温存し、右サイドスローの岡本拓也投手(2年)が先発して完封した。打たせて取る投球で相手打線を2安打に抑えた岡本は「スライダーで引っ掛けさせることができたし、球数も少なく(73球)て良かった」と笑顔。宮崎裕也監督も「岡本がよく投げた。横江も投げさせようと思ったけど、岡本の球数が少なかったからね」と、夏初戦を無難に切り抜けて目を細めていた。
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ