ダイヤモンドバックスのコール・カルフーン外野手(33)が、右膝の半月板断裂により3日に手術を受けることが分かった。

トリー・ロブロ監督が2日に話したところによると、カルフーンはオフシーズンのトレーニング中に負傷。4月1日に行われる開幕戦の出場可否はまだ分からないという。

2012年のデビューから8年間エンゼルスでプレーしたカルフーンは、19年オフに2年1600万ドル(約16億8000万円)の契約でダイヤモンドバックスに加入。1年目の昨季はチーム最多の16本塁打を放ち、ダイヤモンドバックスで最も活躍した選手の1人だった。(AP)