エンゼルス大谷翔平投手はDH制の使えない試合のためベンチスタート。8回1死から代打で出場し二塁内野安打を放った。試合前には明日先発するパドレス・ダルビッシュ有投手と談笑した。エンゼルスは6回までパドレスのスネルにパーフェクトに抑えられていたが7回にアデルの適時打で2点を先制。4-0で勝った。
エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集(1号~30号)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 |
パ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大谷第1打席=内野安打
8回1死走者なしの場面で代打で登場
パドレス投手はサイド左腕のヒル
初球146キロのツーシームを打って二塁左への内野安打で出塁。続くラガレスの内野ゴロで二進。暴投で三進もフレッチャーが三振に倒れ残塁