パドレスの若きスーパースター、フェルナンド・タティス内野手が、5日に故郷のドミニカ共和国で交通事故に巻き込まれていたことが分かった。

これはパドレスの地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が報じたもの。ただし関係者によるとタティスは治療のため病院へ運ばれたものの、7日には普段通りの生活に戻ったとのことで、大事には至らなかったようだ。

22歳のタティスはメジャー3年目の2021年に打率2割8分2厘、42本塁打、97打点、25盗塁の大活躍。本塁打王のタイトルを獲得した。