今季オリオールズとロッキーズでプレーしたリオ・ルイス内野手(27)が、韓国プロ野球・LGツインズと契約合意間近だと27日、地元メディアのダニエル・キム記者が報じた。

ルイスは16年にブレーブスでデビューし、オリオールズに移籍した19年には127試合で打率2割3分2厘、12本塁打、46打点をマーク。今年5月にロッキーズに移籍した。メジャー通算315試合で打率2割1分2厘、28本塁打、109打点。主に三塁手だが、他にも二塁、一塁、外野を守った経験がある。

LGには元オリオールズの右腕アダム・プルッコ、元ジャイアンツの右腕ケーシー・ケリー、元オリオールズで韓国代表の金賢洙(キム・ヒョンス)外野手らが所属している。