メジャーデビューからいきなり大活躍のカブス鈴木誠也外野手(27)が、グラウンド外でもファンの好感度を上げている。鈴木がカブスのクラブハウスに日本のお菓子を多数持ち込んで棚の上におやつコーナーを設置し、同僚らにお裾分け。カブスの試合中継局「マーキースポーツ・ネットワーク」のリポーター、テイラー・マグレガー氏が9日、ツイッターでそのおやつコーナーの写真を投稿した。

そこにはチョコレート菓子のフランやガルボ、カラフルなグミのポイフルなどとともに「ご自由にどうぞ。日本のスナックです。フロム・セイヤ」とメッセージが添えられており、ファンがたちまち反応。「おお、すごい」「何という素晴らしいヤツ」「アイ・ラブ・セイヤ」「キュート!」「めっちゃクール!」「彼の新たなニックネームはキャンディーマンだね」などのコメントが寄せられた。