【アナハイム(米カリフォルニア州)9日(日本時間10日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(27)が、「リアル二刀流」でチームを救った。

レッドソックス戦に「2番DH兼投手」で出場。投手では7回4安打1失点で4勝目を挙げ、打者では決勝の逆転12号2ラン。登板試合の1発は今季初で、チームの連敗を14で止めた。

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◆53年ぶり勝利投手が1発で連敗ストッパー 勝利投手が自ら本塁打を打って2ケタ連敗を止めたのは、記録会社「エリアス」によれば1900年以降で史上5人目。前回は69年8月19日、パドレスのサントリーニがエクスポズ戦の7回、リードを3点に広げるソロを放ち、投げても7回3失点で5勝目。10連敗中のチームを救った。同投手の通算本塁打はこの1本のみ。