【アナハイム(米カリフォルニア州)1日(日本時間2日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(28)はダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で出場し、9試合ぶりの無安打に終わった。

先発右腕ネルソンとの対戦では第1打席で高め直球を捉えたが、中飛で凡退。その後は2打席連続で空振り三振に抑えられ、3打数ノーヒット。流れを引き寄せられなかった。

2点ビハインドの9回無死、第4打席は元ヤクルトの右腕マクガフと対戦。2球で追い込まれ、3球目のスプリットにタイミングを外され、一直で凡退した。今季7セーブ目を挙げたマクガフは大谷との初対戦を振り返り「楽しみにしていた。本当にいい打者で、ベスト選手と対戦できるのはクールなこと。できる限りの投球をしようと思っていた。日本でプレーしていた僕にとって、すごく特別だった」と笑顔を見せた。

ナ・リーグ西地区首位を快走するダイヤモンドバックス3連戦で連敗スタートとなったエ軍は、今季ワーストの4連敗。ネビン監督は「この2試合、相手投手はよく投げている。明日に向けて切り替えていくが、(打席でもアプローチを)改善していかなくてはいけない」と話した。貯金は3に減り、首位レンジャーズとは7ゲーム差に開いた。