30日のナショナルズ戦でキャリア通算250勝に到達したメッツの先発右腕ジャスティン・バーランダー投手(40)だが、これを置き土産に球団に別れを告げるのではないかとうわさされている。MLB公式サイトが伝えている。

バーランダーを巡っては、レンジャーズ、ドジャース、アストロズが関心を寄せていると伝えられてきた。だが、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者は、同投手に注目している球団はほかにも複数あると明かし、8月1日のトレード期限を前に「メッツは現在、間違いなくバーランダーの件で他球団と話をしている。かなりの関心を寄せられていることは確かだ」とコメント。その中には古巣アストロズも入っているという。

メッツは先ごろ、先発右腕マックス・シャーザー投手(39)をトレードでレンジャーズに放出しているが、ヘイマン記者によると、レンジャーズはバーランダーよりもシャーザーを“欲しがった”とのこと。バーランダーの契約にはノートレード条項が付帯しているが、それを破棄する用意があるかと報道陣に問われると、同投手は「競争力という点で、メッツが2024年をどう見ているかによる」と応じていた。