ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」で古巣エンゼルス戦に先発出場。移籍後初となるエンゼルスタジアムでの公式戦は、4打数1安打1打点をマークした。

1回無死での第1打席は左腕デトマーズと対戦。打席に入ると、ドジャース、エンゼルス両チームのファンからスタンディングオベーションで迎えられた。カウント2-2から外角高めの直球をはじき返したが、一ゴロに倒れた。

0-1の3回1死一塁では、カウント1-2から真ん中付近の74・7マイル(約120キロ)のカーブにタイミングを外されたが、しぶとく右翼線へ運んだ。大谷は俊足を飛ばして三塁に到達。塁上では元チームメートのレンドンと肩を組み、言葉を交わした。

今季7本目の三塁打となり、続くベッツの適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。これで今季81本目の長打となり、シーズン長打数のキャリアハイを更新した。

第3打席は2-1の5回1死でフルカウントから見逃し三振に倒れた。

第4打席は2-2の8回無死一塁で左腕キハダと対戦。カウント1-2から高めの直球にバットが回り、空振り三振に倒れた。

第5打席は延長タイブレークの延長10回2死二塁で申告敬遠で出塁した。球場内にはブーイングが響いた。

これで打率は2割9分2厘でリーグ5位。44本塁打は同2位のブレーブス・オズナに7本差をつけて独走している。99打点はブルワーズ・アダメスの100打点に次ぐ同2位とした。

▼大谷が今季7本目の三塁打を打ち、今季の長打はこれで81本目(44本塁打、30二塁打)。シーズン81長打は、エンゼルス時代の21年に自身がマークした80長打(46本塁打、8三塁打、26二塁打)を上回り、日本人最多記録を更新した。

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