MLBの来季ドラフト1巡目指名の上位6位までの指名順を決めるくじが10日(日本時間11日)にウインターミーティングが開催されている米テキサス州ダラスで行われ、ナショナルズが全体1位指名権を獲得した。2010年にブライス・ハーパー外野手(現フィリーズ)を指名して以来の1位指名権となる。2位以降はエンゼルス、マリナーズ、ロッキーズ、カージナルス、パイレーツに決まった。

MLBでは上位指名権を得るためのタンキングを防止するための措置として23年ドラフトからくじ制度が導入され、今年で3年目。ポストシーズンを逃した18チームが、それぞれのオッズを基に抽選され6位までの指名順が決まる。7位以降は勝率順で、ポストシーズン進出チームは19位以降にポストシーズンでの成績順で指名する。ドジャース、ヤンキース、メッツはぜいたく税の基準額を上回ったため、当初の順位から10個繰り下がりメッツが38番目、ヤンキースが39番目、ドジャースが40番目に指名する。ホワイトソックスとアスレチックスは規定により抽選を受けられなかった。

25年ドラフトの1巡目指名の順位は以下の通り。

1ナショナルズ

2エンゼルス

3マリナーズ

4ロッキーズ

5カージナルス

6パイレーツ

7マーリンズ

8ブルージェイズ

9レッズ

10ホワイトソックス

11アスレチックス

12レンジャーズ

13ジャイアンツ

14レイズ

15レッドソックス

16ツインズ

17カブス

18ダイヤモンドバックス

19オリオールズ

20ブルワーズ

21アストロズ

22ブレーブス

23ロイヤルズ

24タイガース

25パドレス

26フィリーズ

27ガーディアンズ

38メッツ

39ヤンキース

40ドジャース