昨季ヤクルトでプレーしたアストロズの先発右腕ピーター・ランバート(29)がドジャース戦で大谷翔平投手(31)との緊迫した投手戦を制し、今季2勝目(2敗)を挙げた。

初回は二塁打と四球で走者をためたが無失点で切り抜けてリズムをつかみ、3回は味方の好守にも助けられ3者凡退と好投。4回は2死満塁のピンチをつくったが、最後のロハスをシンカーで遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。5回以降は安打を1本も許さず、7回まで104球を投げ3安打無失点、4四球4奪三振で2勝目を挙げた。

昨オフにヤクルトを退団後、昨年11月にアストロズとマイナー契約を結び、キャンプ終盤でいったん契約解除となったが契約を結び直し、4月17日にメジャー昇格。この日が4試合目の先発登板だった。

現地中継テレビ局のヒーローインタビューに登場したランバートは「試合前のゲームプラン通りに入っていけた。守備にも助けられた。満塁を切り抜けたときはホッとして深い息が出たよ」と振り返り「今季に入るとき、自分の立場がどうなるのか不安だった。この場にいられて幸せだ。このまま続けていけたら」と話した。