ドジャース大谷翔平投手(31)が投手専任で先発し、今季最長の7回89球を投げて4安打2失点8奪三振の好投をみせたが2敗目を喫した。この試合で再び規定投球回に到達し、防御率0・97とした。

打撃では24打席連続無安打と快音から遠ざかっており、この日も前日に投手専任出場が決定。大谷は試合後の取材で「オフェンス、自分も含めてあんまり調子は良くないので。なんて言うんですかね、ピッチングに集中した方がいい結果がチームにとって今は出るんじゃないかなっていう判断だと思いますし。自分の状態が良ければね、打ってほしいっていう状況になるんじゃないかなとは思うので。そこは自分の状態をしっかり上げていくっていうのがまずやるべきことかなとは思ってます」と語った。

一方で3年ぶりの完全二刀流出場が打撃不調の要因かという問いには「あんまりそうだとは思ってはないです」と否定。「時期的に落ちる時期ではもちろんあるので。いいところと悪いところを探りながら入っている期間というのはあんまり良くはないものですけど、それでもあんまりここまでヒットが出ないっていうことはないとは思うので。いい結果が生まれるためには、しっかりとした構えから、しっかりとしたスイングが必要かなとは思ってます」と話した。

大谷は4月28日(日本時間29日)のマーリンズ戦以来、今季3度目の投手専任出場。ロバーツ監督は当初は二刀流出場する方針を語っていたが、前日4日(同5日)の試合中に「体を休めて投球に集中させる」として投手のみの出場へ変更することを決めたと明かしていた。

【ライブ詳細】大谷翔平、7回2失点好投も2敗目 防御率はトップ浮上 打線が元ヤクルト右腕に沈黙