ドジャース大谷翔平投手(31)が投手専任で先発し、今季最長の7回89球を投げて4安打2失点8奪三振の好投をみせたが2敗目を喫した。この試合で再び規定投球回に到達し、防御率0・97とした。

失点は2回と3回にそれぞれ浴びたソロ本塁打2本のみ。「それ以外は良かった。逆に言えば(本塁打の場面は)失投だったのかなと思います」と振り返った。どちらも狙ったコースとは逆球だったといい「それに尽きるかなとは思います」。それぞれ左翼スタンドに届いた1発だったが、3回は左打者に運ばれたもの。「ファウルにならずにしっかりフェアゾーンにおさめられてはいるので。打った方ももちろん素晴らしかったですし、失投は失投でしたけど、もう少しいいスポットに投げられれば違った結果にはなったのかなと思います」と反省を口にした。

大谷は4月28日(日本時間29日)のマーリンズ戦以来、今季3度目の投手専任出場。ロバーツ監督は当初は二刀流出場する方針を語っていたが、前日4日(同5日)の試合中に「体を休めて投球に集中させる」として投手のみの出場へ変更することを決めたと明かしていた。

大谷にとって1試合2被本塁打以上は23年7月21日のパイレーツ戦(被本塁打4)以来、約3年ぶりとなった。

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