オリックスのブランドン・ディクソン投手(30)が5回途中6失点で降板し、9敗目を喫した。

 右脇腹を痛めた7月24日ソフトバンク戦以来の先発。3回に4安打で2点を先制されると、5回も4安打を集中された。「ここに戻ってこれらたことはうれしいが、いい投球ができずチームに申し訳ない。次回はもっといい投球ができるよう努力していきたい」とコメントした。