西武高橋朋己投手(27)が23日のオリックス戦で右足首を負傷し、交代した。8回2死で投手強襲のこぼれ球を処理しようとダッシュした際に同箇所をひねり、倒れた。
担架で運ばれ、埼玉県内の病院で検査を受けて捻挫と診断された。ただ程度は重いとみられ、近日中にも再検査を受ける予定。病院から戻り、球場を後にする際には患部をギプスで固定し、松葉づえ姿だった。残り5試合となったシーズン中の復帰は難しく、ポストシーズンに進出しても欠場する可能性がある。
<西武8-4オリックス>◇23日◇西武プリンスドーム
西武高橋朋己投手(27)が23日のオリックス戦で右足首を負傷し、交代した。8回2死で投手強襲のこぼれ球を処理しようとダッシュした際に同箇所をひねり、倒れた。
担架で運ばれ、埼玉県内の病院で検査を受けて捻挫と診断された。ただ程度は重いとみられ、近日中にも再検査を受ける予定。病院から戻り、球場を後にする際には患部をギプスで固定し、松葉づえ姿だった。残り5試合となったシーズン中の復帰は難しく、ポストシーズンに進出しても欠場する可能性がある。
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