芦田愛菜(11)が12日、東京・神宮球場で行われたプロ野球ヤクルト-巨人戦の始球式を務めた。

 フジテレビ系「OUR HOUSE」の放送開始日「417」の背番号と、役名の「SAKURAKO(桜子)」が入った黄緑色の「TOKYO燕パワーユニホーム」に身を包み、マウンドに上がった。ヤクルト中村悠平捕手(25)のミットを目がけて投げ込むと、ボールは3バウンドして、その後ゴロになったが、満面の笑みを見せた。

 芦田は、「緊張したんですけど、マウンドの雰囲気は楽しかった。点数は80点くらい。フォームがうまくできたんですけど、もうちょっとボールが届くように練習します。また投げたいです」と話した。

始球式を行うため神宮球場を訪れた芦田愛菜はつば九郎と記念撮影に納まる(撮影・河野匠)
始球式を行うため神宮球場を訪れた芦田愛菜はつば九郎と記念撮影に納まる(撮影・河野匠)
 
 
 
 
 
 
 
 
始球式を行った芦田愛菜。後方は成瀬(撮影・河野匠、横山健太)
始球式を行った芦田愛菜。後方は成瀬(撮影・河野匠、横山健太)
 
 
ウグイス嬢としてスタメンを発表する芦田愛菜(右)。左から加藤清史郎、寺田心、松田芹香(撮影・横山健太、野上伸悟)
ウグイス嬢としてスタメンを発表する芦田愛菜(右)。左から加藤清史郎、寺田心、松田芹香(撮影・横山健太、野上伸悟)
 
 
始球式で登場し、つば九郎、ジャビットと並ぶ、前列左から芦田愛菜、寺田心、松田芹香、後列左端の加藤清史郎(撮影・野上伸悟)
始球式で登場し、つば九郎、ジャビットと並ぶ、前列左から芦田愛菜、寺田心、松田芹香、後列左端の加藤清史郎(撮影・野上伸悟)