「1番右翼」で15試合連続先発出場した楽天岡島豪郎外野手(26)が、5回の守備から途中交代した。

 3打数無安打となった4回の第3打席を左飛で終えた直後、聖沢と交代。

 梨田監督は「打席でスイングした時に、腰砕けになってよろけそうな場面があった。大事を取って早めに代えました。明日のことはまだ分からない」と説明した。

 試合後、岡島は「ファウルを打ったときに、腰の真ん中に違和感があった。病院に行くとかではないです。トレーナーさんや監督、コーチとも相談して、大事を取って交代ということになりました。明日、また頑張ります」と話した。