プロ野球は2月1日キャンプイン! ニッカンスポーツ・コムでは、各球団の担当記者による写真特集「写メ日記」を企画。普段は見られない選手の柔らかい表情やおちゃめな姿など、近くで取材する担当記者ならではの「お宝写真」をお届け中。



松坂世代 豪華3ショット

12分間走を終えた松坂と和田は、2人のランニング姿を見にきた野球振興部スタッフの新垣氏に「遅いよ~!」とぼやきながら談笑し、同世代3人で旧交を温めた【ソフトバンク担当 福岡吉央】

 
 

DeNA球団歌、レコーディング

沖縄・宜野湾キャンプ初日を終えた後、地元のスタジオでDeNAの球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングで熱唱する左から今永昇太、山崎康晃、石田健大投手。最初は恥ずかしがっていたけど、徐々に気持ちのこもった美声を披露していました。【DeNA担当 栗田成芳】

地元のスタジオでDeNAの球団歌「熱き星たちよ」をレコーディングする左から今永、山崎康、石田
地元のスタジオでDeNAの球団歌「熱き星たちよ」をレコーディングする左から今永、山崎康、石田

WBC球よ、手に馴染め

ロッテのチェン投手は、WBC台湾代表に選ばれました。石垣島キャンプは第1クールまで。その後はオーストラリアでの代表合宿に合流します。練習後もWBC球を持ち歩き、手に馴染ませてます。【ロッテ担当 古川真弥】

WBC台湾代表のロッテ・チェンはWBC球を手に馴染ませる
WBC台湾代表のロッテ・チェンはWBC球を手に馴染ませる

初体験

ヤクルトのドラフト6位、菊沢竜佑投手(28=相双リテック)が、初めてボード前で取材を受けました。「端っこでいいです…」とテレビカメラの前から逃げようとするも失敗。さらに、飛行機が通過してインタビューが中断するアクシデントも発生。吹き出る汗をぬぐいながら応じるオールドルーキーでした。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

異様な盛り上がり

毎年、のんびりとした日本ハムの2軍選手が主体となる沖縄・国頭キャンプが異様な盛り上がりを見せています。今年はWBCメンバーの中田、増井、宮西が参加。練習前に3選手の囲み取材が行われるほど、報道陣が駆けつけています。刻々と近づくWBCの熱気を南の島でも感じています。【日本ハム担当 田中彩友美】

 
 

糸井に密着 糸井に殺到

阪神の宜野座キャンプ初日は報道陣も目玉補強の糸井選手に密着。即席のサイン会にファンも殺到しました。【阪神担当 桝井聡】

 
 

ハマの番長は古巣へ

今季から日刊スポーツ評論家を務める三浦大輔氏の初仕事は古巣DeNAのキャンプ視察。練習前はチーム関係者と握手祭り。リーゼント、ばっちり決まってます!【遊軍 佐竹実】

 
 

タテジマが似合います

浦添市役所訪問で、ドラフト1位の寺島成輝投手(18=履正社)が背番号18のユニホーム姿を披露。タテジマが似合います。球場では早くもグッズが発売され、のぼりも真中監督の横と期待大。ちょっと緊張気味ですが、無事にキャンプが始まりました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

日本最北端のキャンプイン!

日本最北端のキャンプが始まりました! 巨人の3軍は、今年から川崎市のジャイアンツ球場でキャンプを行っております。気温は低いですが、選手と首脳陣の熱気は宮崎にも負けていません。【巨人担当 松本岳志】

 
 

ハリー君も1ダホー!

ソフトバンクの宮崎春季キャンプ。初日限定で先着3000人にハリー君が左腕につけている「ワンダホー! バルーン」をプレゼント中です【ソフトバンク担当 石橋隆雄】

 
 

3000人に1ダホー!

ソフトバンクのキャンプ地、宮崎の生目の杜運動公園では、先着3000人に1ダホー!バルーンをプレゼント中。早くも腕につけているファンの姿もみられます。【ソフトバンク担当 福岡吉央】

 
 

ヘルメン無事、キャンプイン

オリックスでは練習開始前に新外国人投手ヘルメンの入団会見。夫人の出産に付き添ってからの来日。無事にキャンプインに間に合いました。【オリックス担当 大地和幸】

 
 

広島 報道陣は例年の倍以上

リーグ連覇、33年ぶりの日本一へ向けた広島のキャンプが始まりました。例年の倍以上の報道陣が緒方監督を囲んでいます。チャンピオンフラッグも掲げられ、注目度の高いキャンプインです。【広島担当 池本泰尚】

 
 

キャンプ最初の囲み取材は森監督

中日の北谷キャンプ最初の囲み取材は森監督でした。復活したドラゴンズブルーのユニホームが目に鮮やか。「現役時代もコーチも監督も気持ちは同じ。朝起きて今日はどうしようかと考えて、コーヒー飲んで、新聞読んで」。浮き足立つ報道陣とは違って、62歳の新米監督は落ち着いてました。【中日担当 柏原誠】