阪神四藤球団社長は13日、外国人野手の補強に関して、「ずっと継続して調査はしている。個別の名前については、ノーコメント」と多くを語らなかった。

 キャンベルが打撃不振で2軍に降格し、FAで加入した糸井も左太もも裏を痛めており、この日も先発メンバーから外れた。攻撃面では今後に不安を残しており、新外国人の獲得に本腰を入れることになった。日本球界経験者も調査対象に入っており、元広島のエクトル・ルナ内野手(37)らをリストアップしている。