先発した阪神ランディ・メッセンジャー(35)が7回2失点と踏ん張るも、味方の援護なく4敗目を喫した。
初回1死一、二塁で中日4番ゲレーロに先制となる左前適時打を許した。この日は9安打を浴びながらも要所を締め、踏ん張った。「状態は良かった。ここというところで投げたいところに投げられた」と淡々と振り返った。
香田投手コーチは「なんとか試合を作ってくれた」としつつも「厳しい言い方をすると投手が点を取られなかったら勝つんだから、粘って先取点をやらないようにしないといけない」と注文をつけた。
<中日2-0阪神>◇29日◇ナゴヤドーム
先発した阪神ランディ・メッセンジャー(35)が7回2失点と踏ん張るも、味方の援護なく4敗目を喫した。
初回1死一、二塁で中日4番ゲレーロに先制となる左前適時打を許した。この日は9安打を浴びながらも要所を締め、踏ん張った。「状態は良かった。ここというところで投げたいところに投げられた」と淡々と振り返った。
香田投手コーチは「なんとか試合を作ってくれた」としつつも「厳しい言い方をすると投手が点を取られなかったら勝つんだから、粘って先取点をやらないようにしないといけない」と注文をつけた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【ヤクルト】村上宗隆「ランナーありで回してくれと」6戦連続打点 最年少200号は持ち越し
【DeNA】ドラ1度会隆輝が痛恨の適時失策「まず捕ってから。まだまだ課題多い」三浦監督苦言
【オリックス】吉田輝星「抑えたかった」凱旋登板1失点 変わらぬ拍手「なおさら抑えたかった」
【阪神】大竹耕太郎、不運被弾も打たれた球で「やり返し」 チーム敗戦も「コイキラー」継続