巨人村田修一内野手(36)が、先制打でプロ初登板初先発のドラフト2位ルーキー畠世周投手(23)を援護した。

 1回2死二塁、広島ジョンソンから左前適時打を放った。「畠が初登板なので、早めに援護したいとみんなが思っていたと思う。初回に先制点をあげられて良かったです」とコメントした。