ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が、通算200号本塁打を記録した。

 1点をリードされた初回裏1死一塁から、左翼スタンドに逆転2ラン。詰まり気味で、打球も低かったが大きなフォロースルーでオーバーフェンス。

 「打ったのはシュート。神宮でメモリアルアーチが打ててよかった」と記念弾を喜んだ。