ヤクルトが0-10から10点差をひっくり返す大逆転勝ちを収めた。

 10点差逆転勝ちは97年8月24日近鉄-ロッテ戦(0-10→11-10)以来、プロ野球史上4度目の最大差逆転勝利。この試合、近鉄は延長12回サヨナラで勝利した。

 セ・リーグでは51年5月19日松竹-大洋(2-12→13-12)以来2度目。