6月2日ロッテ戦以来の先発となった九里が6回1失点と好投。打線は3本塁打などで効果的に得点を重ね、ヤクルトを突き放した。

 貯金を今季最多タイ27とした広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 -先発九里が好投

 緒方監督 今日は九里の投球でしょう。2カ月ぶりくらいの先発でしょ? 球数100球は考えていなかったけど、初回をゲッツーで乗り切れたからね。走者を出しながらも、彼らしい緩急を使った投球をしてくれて、ヒットを打たれながらも粘り強い投球をしてくれた。

 -先発に離脱者が出る中、九里の好投は大きい

 緒方監督 大きいよね。穴を埋めてくれるのは。先発から離れていても、彼の登板数、イニング数は先発投手並みの数字をこなしている。疲労もあると思うけど、チームがこういう状況なので、先発として試合を作ってくれる投球を次回も期待したいと思います。

 -打線も援護した

 緒方監督 誠也の(先制の)1発も大きかったけど、(3回2死満塁で3点二塁打の)松山でしょう。勝負強い打撃をしてくれて、九里にも勇気になっただろう。いいゲームでした。

 -好守備もあった

 緒方監督 初回のバレンティンの打球は抜けてもおかしくない打球だった。投手を助ける守備にしても、打線の援護にしても、今はチームとして、とてもいい戦いができている。