ロッテのウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が、この試合2本目となる2号ソロを放った。

 2-0の6回1死で、日本ハム有原の128キロを左中間席へ運んだ。

 貴重な追加点を挙げると「打ったのはフォークかな。打った瞬間は詰まっていたので、犠牲フライかなと思っていた。まさか入るとはね。1本出てすぐに2本目が出たのは良かったし、ファンの皆もこれを待っているからね。これからもどんどん打っていきたい。これからも自分の打てる球をしっかり待っていきたいね。そうすれば今日みたいなホームランが増えるだろうね」と話した。