西武は3回2死三塁の好機に、源田が右前適時打を放ち先制。日本ハムは西武多和田の前に、3回まで無安打無得点。

 日本ハムは4回、相手の適時失策で同点。さらに5回、大田の14号ソロで勝ち越した。西武は6回、山川の左前適時打で追いつく。

 西武は7回、金子侑の適時二塁打で勝ち越し。日本ハムは8回、レアードの左前適時打、横尾の犠飛で再逆転。先発有原は9勝目、増井が25セーブ目を挙げた。西武は連敗を喫し、8回に登板したシュリッターが初黒星。