前日17日のファーストステージ第3戦で先発したDeNAのウィーランドがベンチ入りした。

 かねて打撃が得意な右腕の代打起用を示唆していたラミレス監督は「可能性はある。対広島の成績はチームで一番」と話した。

 今季は広島戦で3本塁打を含む7安打を放ち、打率5割3分8厘と好相性。ウィーランドは「代打待機というよりは、試合の熱や雰囲気を感じたかったし、チームをサポートしたかったのが大きい。もちろん代打で呼ばれれば準備はする」と笑顔で話した。