ソフトバンク今宮健太内野手(26)が24日、右肘痛のためキャンプを一時離脱して福岡市内の病院で検査を受け、右肘関節滑膜炎と診断された。

 キャンプ休日だった前日23日の夕方ごろに違和感を覚え、この日の練習を休んだ。22日は全体練習後に特守を受けるなど、元気な姿を見せていたが、16年10月には同箇所のクリーニング手術を受けている。