西武は7日、源田壮亮内野手が初めてプロデュースした「源田の♯箸とまらん弁当」(税込み1400円)を11日ロッテ戦(メットライフドーム)で発売すると発表した。

 源田の「地元を知ってもらえるようなお弁当にしたい」というアイデアで、出身地大分県の名物「とり天」がメインに。さらにとり天のタレには大分名産の「かぼす」を使用している。鶏つくねや高菜めんたいこなど、ご飯と相性のいいおかずが入っている。商品名も本人が考案。「僕の地元大分県の味が楽しめるお弁当です。永遠に食べられます!ぜひ食べてみて下さい!」とアピールしている。

 西武は4連勝中で、貯金は16と首位を独走している。源田もここまで打率3割2分。41安打は、西武秋山に次いでパ・リーグ2位をマークしている。源田の活躍とともに、お弁当も売り上げ絶好調となるか!?