西武は初回から、山賊打線がつながった。
1死から連打と死球で満塁。栗山巧外野手が5球目のカットボールを右前適時打とし、2点を先制した。さらに指名打者で出場の森友哉捕手の4号満塁弾で、一挙6点を奪った。
2試合ぶりとなるスタメンの栗山は「打った瞬間は打球が抜けないのではないかと思い、心臓が止まりかけましたけど、抜けてくれて本当に良かったです」。森は「手応えは、入るとは思わなかったです。いい流れに乗って打つことができました」と話した。
<西武8-10日本ハム>◇27日◇メットライフドーム
西武は初回から、山賊打線がつながった。
1死から連打と死球で満塁。栗山巧外野手が5球目のカットボールを右前適時打とし、2点を先制した。さらに指名打者で出場の森友哉捕手の4号満塁弾で、一挙6点を奪った。
2試合ぶりとなるスタメンの栗山は「打った瞬間は打球が抜けないのではないかと思い、心臓が止まりかけましたけど、抜けてくれて本当に良かったです」。森は「手応えは、入るとは思わなかったです。いい流れに乗って打つことができました」と話した。
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