ロッテは21日、交流戦を終えた主催32試合の観客動員数が計71万961人だったと発表した。1試合平均は2万2217人で、昨年の同試合比の118%。昨年の32試合終了時より計10万5949人、1試合平均で3310人増えた。

 チケット担当者は「平日の6月14日に『ALL for CHIBA習志野デー』特別企画として行われたDeNA戦が満員御礼となるなど、交流戦は非常に多くのお客様に球場に足を運んでいただき、楽しんでいただけたと思っています。チーム状況も好調ですし、それに合わせて夏場にかけての前売り状況も非常に好調で、さらに数字が伸びると予想されています。7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ注目を集めていますし、多くのお客様が来場され、例年にない盛り上がりを見せることが予想されています」とコメントした。