再昇格した日本ハム清宮幸太郎内野手が、9回無死一塁の場面で代打で登場した。場内は大歓声に包まれた。

 ソフトバンク寺原と対戦。初球は147キロの直球を空振り。2球目は148キロの直球をファウル。3球目は外へ逃げながら落ちた137キロのフォークに空振りで三振に終わった。

 9回裏の守備には就かず、途中交代。44日ぶりの1軍で、いきなり快音を響かせることはできなかった。