女子プロダーツの森田真結子(26)が、始球式に登板した。

 身長154センチと小柄で、美人ダーツプレーヤーとして注目を集めている。「(始球式へ)練習してきました。すごく緊張しています」と初舞台へ臨んだ。背番号「15」を背負い、マウンドに立つと数十秒の沈黙。観衆がざわめき立つほど時間をかけて、かけて心を整えた。投球はワンバウンドも、笑顔を見せていた。

 ダーツのコツは「狙ったところから目を離さないことです」とアドバイスを送った。