オリックス金子千尋投手が6回1/38安打5失点で6敗目を喫した。

 3回1死二塁から9番メヒアに先制の左越え2ランを許すと、7回には7番森に右越えの2ランを浴びて降板。金子は「ホームランはもちろん反省しなければいけませんが、先頭バッターを出すことも多かったですし、ランナーを背負う時間が長く、苦しいピッチングになってしまいました」と唇をかんだ。

 チームは4連敗で借金1となった。