ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、3試合連続本塁打となる32号3ランを放った。

 1-2の3回無死一、二塁、カウント2ボールから広島九里の真ん中136キロを振り抜き、ライナーで中堅左へ運んだ。「打ったのは直球。打者有利のカウントだったので、甘くきたら思い切っていこうと思いました。完璧に打つことができました」と自画自賛した。