東大出身者として51年ぶりに先発した日本ハム宮台は4回2/3、4安打2失点で初登板白星を逃した。

「気持ちで押していこう」と強力打線に挑み、2回に3安打で2点を先制され、0-2の5回に2死一、二塁のピンチを背負ったところで降板。6四死球を与えるなど制球は乱れたが「投げ切れたと思います。これからは結果を求められるので、しっかりやりたい」と充実感を口にした。