ロッテ二木、オリックス・ディクソンの両先発がともに上々の立ち上がり。15メートル前後の風が吹く中、序盤は無失点でしのいだ。

ロッテは5回1死二塁から田村がチーム初安打となる適時三塁打を放ち、先制した。二木は6回まで無失点。

オリックスは8回2死二、三塁から代打中島の2点適時打などで3点を奪って逆転勝ちした。ロッテは3連敗となった。

オリックスのディクソン4勝目、ロッテ二木は4敗目。