中日は1回、大島とアルモンテの適時打で3点先取。2回はビシエドが23号3ラン。ヤクルトは2回、大引に2号ソロが出る。

ヤクルトは4回、畠山、青木の適時打で2点を返した。先発小川は4回で降板。中日は6回、大島、ビシエドの適時打で2点追加。

ヤクルトは6点を追う9回に代打武内の1号2ランで反撃開始。雄平の2点打、大引の同点打などで6点を奪い延長に突入した。

ヤクルトは11回2死から西浦が四球、井野が右前打で一、二塁とし、上田がサヨナラの1号3ランを放ち、連敗を3で止めた。近藤が5勝目。中日又吉が5敗目。