西武は「公園キャッチボールプロジェクト」と公園情報アプリ「PARKFUL」がコラボレーションした検索サービスを15日から開始する。

15年から、子どもたちが安全にボール投げを楽しめる環境を整備するプロジェクトを実施している。今回、公園情報アプリ「PARKFUL」とコラボレーションし、キャッチボールができる公園を簡単に検索できるサービスを開始する。アプリをダウンロード後、公園情報から「キャッチボール」を検索条件に指定して検索する。

炭谷銀仁朗捕手は「僕も子どもの頃は近くの公園や学校の校庭で、夢中でボール遊びをしていました。野球ができない公園が多いと聞く中で、少しずつボール遊びができる公園が増えていると聞いて、とてもうれしく思います。ぜひ、保護者の方や、学校の先生にはこれでボール遊びができる公園を探していただき、子どもたちと思いっきりボール遊びを楽しんでほしいです」と呼び掛けた。