阪神ルーキー島田が延長10回にサヨナラ打を放ち、引き分けを挟んだ甲子園での連敗を8で止めた。

プロ初打点をサヨナラ打で決め「とにかく抜けろという思いで走っていました。なんとか僕が決めたいという気持ちで入りました」と初々しかった。金本監督は「本当にあの場面でよく打ってくれた。甲子園で本当に勝ててなかったので、喜んでもらえてよかった」と、9月12日以来の本拠地勝利を振り返った。